あの人みたいな木

耳原総合病院さんで行なった切り紙のワークショップ。テーマは「あの人みたいな木」。病室に自由に絵が飾れる風の伝言という取り組みをされていてその絵を医療従事者で作ろうという企画。誰かを想うものづくりにした方が、患者さんが癒される絵になるんじゃないかと思って「あの人みたいな木」とテーマを設けて作ってもらいました。個性豊かな木が生まれて、「病気なのにいつも元気な彼女を思って」や「もうすぐ子供が生まれるのでそれをイメージして」など、素敵なエピソードをたくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。

カテゴリ:ワークショップ、ホスピタルアート

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