TOP > プロフィール

プロフィール

Profile

はじめまして。ホスピタルアーティストであり、ホスピタルデザイナーのCATATSU代表の千愛です。「ホスピタルアート」という聞きなれない言葉が、もっと広くゆきわたるように、人生の全てをかけて研究し、活動していきたいと考えています。

「ホスピタルアート」「ホスピタルデザイン」とは何か。これらは、身体への治療一辺倒になりがちな病院において、こころへの治療を施すものです。手を動かして自分の感情を絵にした時、思わず涙がこぼれた経験があります。つらい時にカメラのシャッターを押して写した世界は、自身が思っているよりも暗く悲しそうで、まるで心を写しているようでした。

これらは全て、私自身が精神病を患った際に、体験したアートの効果。一番つらかった時、アートに助けられたことをきっかけに、アートが心に及ぼす作用に魅了され、今も実践を重ねながら研究しています。

私は「デザイナー」です。高校生の時にいじめを是正する公共広告機構のCMに感動してデザイナーという職業に憧れ、デザイン会社に勤めました。長い会社員生活の間に精神病を患い、うまくコントロールできないこころをなんとかするために、ヨガ、アート、写真を始めました。それらすべてが今につながり、ホスピタルアーティスト、ホスピタルデザイナーとして活動しています。

デザイナーというとかっこよく聞こえますが、この職業は代弁者だと思っています。伝えたい想いがある人の話を聞いて、その人の代わりに表現する。デザインは、より伝わりやすく、見せ方を工夫し、前よりもっと心地よくする、そんな、届けたい人と届ける相手の橋渡しをするものづくりのお仕事です。社会のちょっとした不具合、気持ちが悲しくなる出来事、そんなものをそっと拾い上げて、デザインやアートの力でそれを解決していく。デザインが好きで、こころに興味がある私の進む道は、きっと「こころ×アート×デザイン」の力を、世の中にわかりやすく伝えていく運命だ、と。

私は「ホスピタルアーティスト」でもありますが、きっと一生、最後まで「デザイナー」です。個人の表現をするのではなく、生涯、人に喜んでもらうための作り手でありたいという思いから「デザイナー」というシンプルな肩書きを好んで使っています。

一度きりの人生を、よりよい世界を作るために捧げたい。自分が死んでしまっても、心や信念はどこかで残るように。簡単なことではないかもしれないけれど、そんなつもりで生涯を生きてゆくつもりです。

千愛(馬場千愛)
ホスピタルアーティスト・デザイナー

1986年生まれ。京都在住。
2008年京都造形芸術大学卒業 京都のデザイン会社を勤務後、独立。 ホスピタルアート、ホスピタルデザインを軸に、病院や個人クリニックの壁画やサイン計画、ブランディング、グラフィックデザイン、パッケージデザインやイラスト、似顔絵描きとして、やわらかな世界観をつくるおしごとをしています。

得意なこと

いまできる仕事、スキル

制作環境

OS: Mac OS X / Windows10
ソフト: Adobe PhotoshopCC / IllusratorCC / DreamweaverCC
モリサワパスポート

個展・グループ展・受賞歴

各種お問い合わせ、ご依頼はお気軽にご連絡ください。

お問い合わせはこちらから